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10月の中旬、名物の「とろろそば」を食べに高尾山へ行ってまいりました。ついでに、薬王院を観て、更に高尾から景信山へのなだらかな稜線を歩いてきました。関東の低山は11月中旬頃にならないと紅葉しませんが、そこかしこに深まる秋を感じることが出来ました。上の写真は景信山の辺りから景色です。このトピックスがアップロードされる頃には本格的な紅葉が始まると思います。
さて、11月は、価格改定(値下げ)があります。またカタログ(麺接便)の発行があります。お歳暮の季節にもなってまいります。どうぞ、引き続き当サイトのご愛用をよろしくお願いいたします。
「茂野トピックス」は、ちょっとお得な情報や、茂野製麺の新製品情報、試食会などのイベント情報などをお届けいたします。2ヶ月に1〜2度更新しておりますので、時々チェックされることをお薦めいたします。
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| | ますます茂野製品をお買い求めやすくなります 価格改定をいたします | | | |
この度、原材料(小麦等)の価格引下げに伴い、弊社の各商品(手折りそばと、乾麺)それぞれの価格をダウンすることになりました。既に作成したカタログ(麺接便)には記載しております。当サイトでは、2009年11月10日から11日の間に価格改定作業を行います。11月10日はその為のメンテナンスを行いますので、ショッピングが出来ないこともあります。予めご了承ください。
尚、当WEBサイト以外は通常営業をしておりますので、よろしくお願いします。
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価格改定の一例
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■手折りめん自由詰め合わせ(18入)
2,210円(税込) |
→ 2,030円(税込) |
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■味川柳ざるそば(16入)
3,650円(税込) |
→ 3,410円(税込) |
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■山芋そば(20入)
2,760円(税込) |
→ 2,600円(税込) |
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*もちろん、このほかにも値下げしております。 *11月10日正午、価格改定作業、終了いたしました。(2009/11/10) |
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| | お待たせしました! 送料半額キャンペーンのお知らせ | | | | 11月10日から12月30日まで、通常の送料の半額でお届けする恒例のキャンペーンを実施いたします。対象は、弊社の「手折りめん」、「乾麺」、「生めん」の通販用商品。 (例)関東1個(5kg迄)の場合は、315円です。 | また、期間中7,000円以上お買い上げで、同一箇所に発送の場合、送料を全額負担させて頂きます。 どうぞ、この機会をお見逃しなく。 この件でご質問等がございましたら、このページの一番下のほうにある弊社宛のメールアドレス、または、0120-44-1351(フリーダイヤル)までご連絡をください。お気軽にどうぞ。 |
| | 価格改定をし、更にお求めやすくなります。そんな情報も満載・・・ 麺接便をお届けいたします | | | |
お待たせいたしました。「四季の麺接便」(Vol.16)が発刊されました。冬ギフトの特集や、麺価格改定などの情報の掲載、新しくなった「鴨だしそば」、「鴨だしうどん」について、また、「鴨だしそば」を使った「鴨せいろ」の簡単レシピも掲載しました。
「四季の麺接便」(Vol.16)は、11月の初旬から中旬にかけて、皆様へお届けいたします。また当誌をご希望の方は、無料でお送りいたします。(送料も無料です、)お手数ですが、FAX、もしくはメールでお申し込みください。
メールはここ(カタログ請求)からどうぞ。
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| | 秋から冬にかけてのギフトに是非どうぞ! 話題の商品 | | | |
トピックス前号でもお知らせいたしました通り、「鴨だしそば」と「鴨だしうどん」がリニューアルし、更に美味しくなりました。また、蔵屋九兵衛の贅沢な味わい「かりんとう」と手折りそばを詰め合わせたセットを新発売いたしました。
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”鴨だしそば・鴨だしうどん”が
更に美味しくなりました!
発売以来、大変なご好評を頂戴している手折りめんシリーズの「鴨だし手折りそば」と、「鴨だしうどん」が、パッケージを一新し、また、更にコクを高め、味付けをやや甘めにいたしました。
合鴨エキスも入っていますので、ご家庭で簡単に”鴨なんばん”などをお楽しみ頂けます。
手折りめんシリーズは1食ずつ小分けになっているのもたいへん便利です。
■ 同商品は、「手折りめん自由詰め合わせ」のページや、「手折りめん3種詰め合わせセット」のページ等でお買い求めください。賞味期限は約6ヶ月です。 |
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「蔵屋久兵衛」の高級かりんとうと、
手折り麺の詰め合わせはいかが?
東京カリント「蔵屋久兵衛」の一粒ずつ入念な心配りで仕上げた「かりんとう」の贅沢な逸品が登場。細くて食べやすく、彩りも楽しめる「野菜かりんとう」と、心地よい歯ごたえでまろやかな味わいの「黒蜜かりんとう」。永平寺の禅彩と手折り麺の組み合わせはいかがでしょうか。ご進物にどうぞ。
■ 「特選そば&スウィーツ」のページをご覧ください。
単品でもお買い求めいただけます。 |
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たくさんのお越し、有難うございました!
「おじゃるまつり」開催! |
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写真:茂野製麺茨城工場のおじゃるまつり |
2009年10月17日、前回非常にご好評を頂戴しました「おじゃるまつり」を開催しました。今回で2回目です。茂野製麺のそばやうどんのご試食や、即売会、関連商品のご紹介、お買い得品の販売、そして、楽しいゲームや抽選会を行いました。たくさんのご来場頂きました。
特に、リニューアルした「鴨だしそば」、「鴨だしうどん」は大変好評です。茂野の自信作です。これを機にぜひとも皆様の定番の商品として頂ければ幸いです。
上の写真はご試食の様子です。
また次回をお楽しみに。
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ミシュランの旅行本で三ツ星の観光地 秋の高尾山を歩く |
高尾山といえば、東京都にあって、最も有名なハイキングのメッカではないかと思います。新宿駅から京王線で40分。そこはもう自然の宝庫。更にひっそりと佇む薬王院があります。また門前のそばは有名で、毎年冬に名物の「とろろそば」のキャンペーンが開催されます。
今回はそばとハイキングを兼ねてその高尾山へ行ってまいりました。
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左: |
京王線。新宿から高尾山口まで乗車。370円です。 |
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右: |
高尾山口の清滝駅からケーブルカー。日本一傾斜の大きいケーブルカーらしいです。
もちろん、歩いて登っても良いです。
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ケーブルカーの終点から長い参道を経て薬王院に行きます。
薬王院まではゆっくりと歩けば比較的簡単に到着します。
正式名称「高尾山薬王院有喜寺」は今から1260余年前の天平16年(744)に、聖武天皇の勅令により東国鎮守の祈願寺として、高僧行基菩薩により開山されました。薬王院の名は創建当初、薬師如来をご本尊とした事に由来します。現在は真言宗智山派の大本山として「成田山新勝寺」「川崎大師平間寺」「高尾山薬王院」が三大本山として知られております。(高尾山薬王院公式ページより)
薬王院の奥社からはやや急な階段を昇りますが、迂回路もあり、やはり比較的簡単に高尾山の頂上に達します。高尾山はたくさんの人が景色を眺めたりお弁当を広げたりして賑やかです。もし静かにゆっくりと休憩がしたい場合にはそこから(小仏)城山方面へ少し歩くと色々な場所にベンチの休憩するのに都合の良い場所があります。
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左: |
四天王門。立派な門です。 |
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鮮やかな朱塗りのご本社。ご本堂のすぐ上にある。 |
| | | | | 左: | 高尾山を目指す親子。高尾山へ登るルートは色々あって、色々なバリエーションが楽しめる。一番左の稲荷山コースを取ると明るく見晴らしの良い尾根歩きが出来る。
| | | | | | | 右: | 高尾山山頂。広々としているし、数々の売店があるので、休憩にはもってこいなのだが、休日はあまりにも人が多すぎて場所を確保するだけでも大変だとか。 |
| | | | | 左: | 高尾山頂からパラボラアンテナ群のある城山までは比較的長めの良い場所が多い。この日は生憎富士山は見えなかった。。 | | | | | | | 右: | 城山の頂きには大きな売店が2つある。ここまでは平日なのに人が多かった。 |
| | | | | 左: | 景信山近くから相模湖遠望。この辺りは殆ど人が歩いていなかった。 | | | | | | | 右: | 景信山の山頂にも売店があるが、この日は営業していなかったし、また人影もまばらだった。休日だとこれらの椅子にテーブルは満員になるのだろうか。 |
今回のルートは以下です。
往路: |
高尾山口〜(ケーブルカー)〜薬王院〜高尾山山頂〜小仏城山〜小仏峠〜景信山 |
復路: |
景信山〜小仏峠〜小仏城山〜高尾山頂〜下山路(琵琶滝コース)〜高尾山口 |
高尾山頂から景信山まではのんびり歩くと、約2時間ほどで、往復すると4時間。健脚ならば、陣馬山まで行って、そこから陣馬山下のバス停に降りるというコースも良い。
陣馬山まで行くコースだとだいたい5時間くらいかかるので、余裕を見て行動したほうがよいだろう。
| | 美味しい麺を求めてぶらりと旅に出ました 茂野麺紀行 新着情報 | | | |
グルメ本や、ラーメンに関する本は無数に出版されていると言っても過言ではない。もちろん、その手の本を参考にしてラーメン屋を訪れるのもいい。しかし、街を散歩しているときにたまたま見つけた店に入るのも面白い。茂野麺紀行はむしろその「偶然の出会い」を大事にしたい。
茂野麺紀行 第41回 高尾山の”とろろそば”
東京都
高尾山は昨年ミシュランに載ったこともあり、ちょっとしたブームです。気軽に登山が味わえるということもありますが、ふもとの”おそば”も有名です。本来は冬の名物のとろろそば。一足早く味わってきました。
>>> 詳しくはこちらをご覧ください 2009/10/19 茂野・麺紀行第40回「高尾山のとろろそば」 |
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茂野麺紀行 第42回 ”吉田のうどん”
山梨県富士吉田市
人口5万人の富士吉田市に、うどん屋はなんと60軒以上。太めで、コシが強いのがその周辺のうどんの特徴だということです。11月の中旬、「べんけい」という小さな店で吉田のうどんを食べてきました。また、富士の景勝地で有名な三つ峠山へも登りました。
>>> 詳しくはこちらをご覧ください 2009/11/27 茂野・麺紀行第42回「吉田のうどん」 |
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