|
写真:吉高の大ザクラ(印旛村) |
春桜の花が散り、どんどん気温も上昇してきます。気がつけばもう5月はすぐそこ。今年は大型連休です。さて、皆様何処へ行かれますか?
「吉高の大ザクラ」 :樹齢300年以上と言われております。一本の幹が途中で枝分かれし、見事な大木となっています。上の写真は2009年4月10日の撮影。例年ソメイヨシノよりも若干遅れて満開になるようです。 (写真:柴崎
Bay Dream Factory)
「茂野トピックス」は、ちょっとお得な情報や、茂野製麺の新製品情報、試食会などのイベント情報などをお届けいたします。2ヶ月に1〜2度更新しておりますので、時々チェックされることをお薦めいたします。
|
|
|
|
|
| | 神田まつやの伝統と技術から学んだ・・・ 手折り八割そば(麺接便15号より) | | | |
創業明治17年。小説家・池波正太郎がこよなく愛した神田まつや。大きな提灯がぶらさがる木造の店舗は、は昭和初期に建て替えた当時のままの雰囲気を現在に残しております。店内も同様。引き戸に格子の窓、柱時計、昔風の帳場があり、まるでタイムスリップしたような錯覚に陥るほどです。
同店のそばは、先代から頑なに引き継いでいる江戸の庶民の味。コシの強さと喉越しの良さは、昔も今も多くのファンを魅了しています。その味へのこだわりは、まず良質の原材料を選ぶことから始まります。そして、真心を込めてそばを打つ。茂野製麺はその精神や技法を同店から学び、麺づくりに生かしております。茂野の「手折り八割そば」は、まさに神田まつやの培ってきた伝統そのものから生まれたといっても過言では ありません。(写真は、茂野製麺の「手折り八割そば」について語る神田まつや・小高氏)
http://www.kanda-matsuya.jp/
(神田まつやオフィシャルサイト)
茂野製麺・手折り八割そばは、風味豊 かな国内産そば粉を八割使い、一つひとつ手で折り上げ、低温乾燥にて丹念につくりあげました。化学調味料を使用しない味わい豊かなつゆが付属しております。お買い求めは、当サイト(しげのオンラインショップ)のこちら「特選手折りそば」などでどうぞ。 |
 |
|
手折り八割そばの調理例。(そばの茹でや盛り付けは神田まつやの職人さんによるものです。盛り付けだけでも熟練の技が光ります。右は、神田まつやの店舗外観です。 |
▲このページの先頭に戻る |
|
|
お待たせいたしました 麺接便(カタログ)第15号発刊! |
2009年の初夏から夏、そして秋に美味しい商品の色々を掲載しております。お中元にぴったりの涼しげなお薦めギフトは、例年、全国の多くの方々よりたいへんなご好評を頂戴しております。また、当ページの上段の記事にありますように神田まつや様へ取材に行き、「神田まつやの伝統と技術から学んだ・・・」の特集を掲載しております。神田まつやの若旦那(小高氏)から茂野の「手折り八割そば」を開発するときのアドバイスなどをお聞きしました。
麺接便は当サイトよりお買い求め頂いた方々に無償でお送りしております。発送は4月末から5月中旬の間です。その他、ご希望の方にも発送しております。お気軽にご連絡ください。カタログご請求のページからどうぞ。
(写真右: 麺接便15号の表紙デザイン) |
 |
| | 茂野製麺茨城工場で開催いたしました おじゃるまつり | | | |
|
 |
去る4月11日土曜日、茂野製麺茨城工場(河内町)において、おじゃるまつり(茂野製麺商品の試食即売会)を開催いたしました。そば、うどん、ラーメンなどを味わって頂き、くじ引きや、めんつゆのつかみどりなどのコーナーを設置して、ご来場の方々に楽しんで頂きました。ご来場頂いた方々にはまことに有難うございます。
河内町はこんなところ
茂野製麺茨城工場のある河内町は利根川に隣接する田園の広がる静かな町です。竜ヶ崎と稲敷などに隣接し、利根川を挟んで千葉県の栄町や成田市と隣合わせです。利根川の河川敷にはゴルフ場があり、また、モーターグライダーで有名な大利根飛行場があり、観光飛行も行っております。
茂野製麺の茨城工場ものどかな田園地帯の真ん中にあります。工場の前をゆったりと流れているのは新利根川。お隣の利根町小貝川から流れ、稲敷市を経て、霞ヶ浦へ続いております。へらぶな釣りのメッカでもあります。
左:茂野製麺茨城工場。撮影はおじゃるまつりの前日。
中:工場の目の前をゆったり流れる新利根川。菜の花のジュウタンがどこまでも続いていた。
右:大利根飛行場から飛び立つモーターグライダー。エンジンを切っても飛行可能。 |
▲このページの先頭に戻る |