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 2008年11月1日号

写真:尾道観光協会

段々寒くなってきます。皆様は、晩秋と聞いて何を連想するでしょうか。たまたまテレビを観ていたら、「昔の北国の人たちにとっては秋は冬支度の季節だったのです。」というようなフレーズが聞こえてきて、保存食の魚を干している光景が映しだされていました。夏支度という言葉は聞いたことがありませんが、なるほど、冬に備えて、例えば雪囲いをするとか、保存食を作っておくとか、かつては一番忙しい時期だったのかもしれませんね。

さて、今回の茂野トピックスは、これから冬にかけて一番うまい、アツアツの尾道ラーメンの、広島県尾道市を特集してみました。弊社の「尾道風手折り中華そば」のご紹介もあります。どうぞ最後までご覧ください。


「茂野トピックス」は、ちょっとお得な情報や、茂野製麺の新製品情報、試食会などのイベント情報などをお届けいたします。2ヶ月に1〜2度更新しておりますので、時々チェックされることをお薦めいたします。


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特集・たまにはぶらりと電車で旅にでませんか?
尾道を歩く
写真:千光寺に続く石段。
尾道市(おのみちし)は、広島県の東部、山陽地方のほぼ中南部に位置。瀬戸内海(対岸の向島との間はその狭さから尾道水道と呼ばれる)に面し、古くから海運によって栄え、かつては海産物の集散地として繁栄し、昭和40年代初頭までは広島県東部・備後地方で商業的にもっとも栄えた都市であった。1999年5月のしまなみ海道の開通によって四国の今治市と結ばれ、「瀬戸内の十字路」として交通の要衝としての地位を上げつつある。

また、「坂の街」「文学の街」「映画の街」として全国的に有名である。文学では林芙美子、志賀直哉などが居を構え、尾道を舞台とした作品を発表した。映画では小津安二郎監督の「東京物語」が尾道で撮影され、大林宣彦監督の尾道三部作「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」は、若い世代にこの町を有名にした。

出典:Wikipedia 尾道市



急に思い立って・・・旅に出る

ラーメンの美味しい季節である。私(筆者)は大のラーメン好き。その関係で「茂野麺紀行」の編集(最近は取材・執筆も)を担当させて頂いている。10月も美味しい情報を求めて昨日は西に今日は東へ(ちょっと大げさだけど)と麺紀行をしている。その中で、以前から気になっていた土地が尾道である。風光明媚に加えて、全国的に名を馳せる尾道ラーメンを本場で食べてみたくて、そして同月中旬、新幹線で一気に尾道へ行ったのだ。

尾道の駅頭に立ったのは初めて。新幹線の新尾道で降りて、バスやタクシーでも行けるが、私は岡山からのんびりと普通電車に揺られて行った。岡山からだと結構距離がある。新幹線だともっと北のほう(山の中)を通過する。


左:尾道駅と岩国方面から福山方面へ向かう列車。この同型の車輌に乗った。
中:尾道駅の正面玄関。
右:尾道駅のすぐ北側には山がそそり立ち、頂上には尾道城が。
  (但し、この城は観光城であり、元々ここに城は無かったらしい。)



左:駅前ロータリーはいきなり海(尾道水道)に面している。
中:尾道水道を行き来しているフェリー。
右:定期船だが、出航時刻は多少フレキシブルな感じだ。



アーケードに接した路地は狭く、そしてその向こうは海である。
ノスタルジックな香りの尾道

駅前からアーケード街を歩く。みやげ物屋、小奇麗な飲食店に混じり、古くからの商店などが並び落着いた風情。アーケードを横切る路地は狭く、どことなく東京の佃島などが持つ下町の雰囲気に似ていて懐かしい。私が訪れたのは金曜日だったから観光客は少なめで、アーケードを歩いている人は殆ど買い物をする地元のおばちゃんや、何かの配達をする人、商店街を回るセールスマンなどだった。

のんびりとアーケードを数百メートル歩くと、今回の旅の一番の目的である尾道ラーメンの朱華園(しゅかえん)がある。アーケードの終点を右に折れるとすぐある。見た目は普通の中華料理店。こじんまりとした建物なので、知らなければ素通りしてしまうが、休日などかなりの人が列をつくって順番を待たなければならないほど有名な中華そばの店なのである。

千光寺のロープウェイは反対に左に曲がり、国道を渡ってすぐだ。(後述)

ご存知の方もいらっしゃると思うが、尾道ラーメンには大きく分けて2種類あるのをご存知だろうか。ひとつはずばり朱華園の中華そばを尾道ラーメンと呼んでいる。但し朱華園では自ら尾道ラーメンと呼ぶことはなく、全国に広まってゆく過程でいつの間にか尾道ラーメンと言われるようになったらしい。もうひとつの尾道ラーメンは、朱華園が鶏ガラ、豚の脂がスープのベースになっているのに対して、瀬戸内海で獲れた小魚の出汁で風味を効かせたスープが特徴。尾道市から福山市辺りにはそのタイプの店が多い。茂野製麺の「尾道風手折り中華そば」も後者のタイプである。

朱華園のリポートは茂野麺紀行(第31号)をご覧ください。


左:風呂屋(大和湯)を改造した雑貨屋さん。
中:何気ない床屋さんだけど、この街で見ると懐かしい。
右(上):朱華園の外観。地図を片手に観光客がやってくる。

右(下):尾道ラーメン。これが一般的なスタイル。


[参照] 尾道観光協会 http://www.ononavi.jp/



尾道を一望する千光寺公園

朱華園の中華そばを食べ、店外に出て2、3分のところに千光寺公園へ行くロープウェイがある。尾道の代表的な風景である石段を満喫されたい方は徒歩で登るのも良いだろうが、食後すぐだったこともあり、私はそのロープウェイに乗ることにした。

ロープウェイ乗り場は、路地を入ったところにあり、かなり地味。片道280円、往復ならば片道が220円というお手ごろ価格。切符売り場には、徒歩だと頂上まで35分かかるというような図解の看板が掲げてあった。


左:尾道の市街が一望できるロープウェイ。夜景はさぞや綺麗だろう。
右:千光寺の境内から天寧寺の三十の塔と尾道市街。遠く西瀬戸自動車道の橋も見える。


ロープウェイを降りたところが千光寺公園。広場になっていて、展望台(建物)もある。展望台には入らなかったが、ロープウェイの降り口からも十分素晴らしい風景を堪能できる。残念ながら靄のようなものがかかっていてあまり遠くまでは見えなかったが、眼下に広がる尾道の街並み、尾道水道を挟んで対峙する向島のパノラマは、一日中見ていても飽きないのではないかと思った。本ページの上のほうにある大きな写真が晴れた日のその風景である。

展望台のある広場を少し下ると千光寺の本堂や鐘楼がある。傾斜地なので、全般に小ぶりの建物だ。朱塗りの大仙堂が周囲の緑との調和で美しい。そこからの景観も素晴らしい。新緑の頃、紅葉の頃は更に良いと思う。すぐ近くをロープウェイが頭上をかすめてゆく。ベンチもあるので、お茶を飲みながらゆっくりと休憩。点在する寺社の黒い甍を眺めているとまるで京都にいるような気分にもなってくる。尾道水道が、渡月橋の架かる桂川にも見えてくるから不思議だ。

[参考] 千光寺オフィシャルサイト http://www.senkouji.jp/

2008/10/31 Zaki

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特集・懐かしいあの味をご家庭で
「尾道風ラーメン」をつくる!
尾道に一度は行って本場を味わいたいのは山々だけど、なかなか遠いので、叶わないという方はたくさんいらっしゃると思います。弊社の「尾道風手折り中華そば」ならば、気軽にあの懐かしい味をご家庭でお楽しみ頂けます。材料として、同製品に、チャーシュー、メンマ、ネギなどをご用意ください。

まず、麺とスープを取り出し、麺を片手鍋で良く沸騰した湯に入れ茹でます。約3分が目処です。スープ用に、予め沸騰した湯をポットなどにご用意頂くことをお薦めいたします。麺が茹で上がりましたら、ザルなどでよく湯切りします。湯切りが不十分ですと麺本来の美味しさが若干損なわれますので、ご注意ください。

次に、やや大きめの丼に付属の(液体)スープを入れ、ポットのお湯で割ります。そこに先ほど湯切りした麺を静かに入れ、ほぐします。お好みで、チャーシュー、メンマ、ネギを入れてください。海苔を載せると更に風味が増します。これで完成です。あっと言う間です。

鶏がら、豚の脂、小魚などの出汁が程よくミックスされた味わい深いスープに、弾力があって、コシのある手折りめんがうまくマッチしています。きっとご満足頂けるはずです。どうぞお試しください。

ネギは万能ネギを使ったほうがより本場っぽいと思います。チャーシューは、予めスライスされているものが便利です。

右は、筆者がつくった完成品。アツアツで食べる程美味しいです。

尚、茂野の「尾道風手折り中華そば」のお求めは、こちら(お薦め手折りめん)です。手折りめん自由に詰め合わせセットもご利用ください。

2008/11/1 Zaki


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茂野製麺のバラエティーな商品が満載
「麺接便」Vol.14のご案内
段々と秋が深まるこの季節。秋から冬にかけて温かいおそばやうどん、ラーメンが更に美味しくなります。「麺接便」はお薦め商品、お薦めのギフト商品をぎっしりと掲載しております。現在制作中です。また、特集として、「ぴり辛つけそば」のレシピも掲載します。どうぞ、お楽しみに。(写真右)


「麺接便」は、弊社の商品をご購入されたお客様にお届け致します。11月初旬から発送する予定です。未着の方、また、ご希望の方には、ご連絡頂ければお送りします。お気軽にどうぞ。(送料も無料です。)

以下のメールアドレスに、「住所」、「お名前」、「ご連絡先」をお書きの上、送信してください。もちろんお電話、FAXでも結構です。


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お待たせしました!
送料半額キャンペーンのお知らせ
11月10日から12月30日まで、通常の送料の半額でお届けする恒例のキャンペーンを実施いたします。対象は、弊社の「手折りめん」、「乾麺」、「生めん」の通販用商品。
(例)関東1個(5kg迄)の場合は、315円です。
また、期間中7,000円以上お買い上げで、同一箇所に発送の場合、送料を全額負担させて頂きます。
どうぞ、この機会をお見逃しなく。

この件でご質問等がございましたら、このページの一番下のほうにある弊社宛のメールアドレス、または、0120-44-1351(フリーダイヤル)までご連絡をください。お気軽にどうぞ。

2008/11/6

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お陰様で好評です。
茂野麺紀行 新着情報
10月中旬、今回の特集の尾道に行ってきました。もちろん目的は尾道ラーメン(朱華園の中華そば)を食べることです。気軽に考えて計画を立てましたが、いざ出発すると、東京から新幹線を使って約5時間。滅多には行けない贅沢な旅とも言えるでしょう。茂野麺紀行始まって以来の最も遠い(東京から)旅になりました。


茂野麺紀行 第31回
「朱華園」の中華そば
広島県尾道市


尾道は戦前から中華そばが有名だったらしいです。その中華そばをベースに今日の尾道ラーメンがあるのですが、その草分け的な店で、全国的にも名を馳せたのが朱華園です。平日でも地元のお客さんで行列が出来ているほどだそうです。

>>> 詳しくはこちらをご覧ください
2008/10/10 茂野・麺紀行第31回「朱華園」
尾道ラーメンの代表格「朱華園」の中華そば

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「しげのトピックス 第31号」2008年11月1日号




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終売いたしました。
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