▲店舗は普通の民家を改造したような感じですが、漢字の良い雰囲気です。

▲ 緑がとても綺麗なそばです。
 
茂野麺紀行 第96回
手打ちそば 喜八 
(静岡県富士宮市)


麺紀行もお陰様で、まもなく100回になります。2006年10月から始めましたので、早くも7年半も続いていることになります。いやいや、驚きです。ただ、お気づきでしょうが、殆どが関東地区のリポートです。筆者が住んでいるのが関東(千葉県)ですので、どうしても時間的なもの、金銭的な都合でそうなります。本当は、そばの本場の信州、信濃などをもっともっと回ってみたいです。その辺りの物足りなさはどうぞお許しください。

前置きが長くなりましたが、今回は気張ってやや遠方である富士宮まで行ってきました。富士宮と言えば、5、6年前くらいからB-1グランプリや、富士宮やきそばでお馴染みです。もちろん、世界遺産に登録された富士山、そして全国の浅間神社の総本社である富士山本宮浅間大社があることでも有名です。

そういえば、この麺紀行、そば、うどん、ラーメンのリポートはありますが、焼きそばのリポートはありません。はっきりと定義していたわけじゃないですが、焼きそばはその範疇から外しておりました。今回も焼きそばのリポートではありません。珍しい芹そばのリポートとなります。

予め調べていた喜八というそば屋さんがターゲットです。場所は、浅間大社の参道のすぐ近くです。民家を改造したこじんまりとした店舗です。午後2時過ぎに伺いました。先客は老夫婦1組だけでした。民芸調の落ち着いた店内。BGMも無く、静かです。私は窓際の4人掛けのテーブルに案内されました。注文は既に決めておりましたが、芹そばです。

多少の予習をしておりましたが、運ばれてきた芹そばを観て、想像以上に芹の緑の鮮やかさと、また、たっぷりの量に感激です。量が多いので、めんつゆも多目に付いていました。天かすも付いているのも嬉しいです。

さて、さっそく食べます。しゃししゃきした芹の食感、そして香りがたまりません。かと言って、そばの存在もしっかりしています。程よいコシ、しこしこで、芹の香りに負けないちゃんとしたそばの香りがします。素晴らしいです。実に美味しいです。

店を出るときに、千葉の幕張から来た旨をお店の方々に言いましたら、店内におられた2組4人のお客さん(1組は後から来られました)が口をそろえて、「この店に来られたのは正解ですよ。」というようなことを言われてました。

おそらく常連さんなんでしょう。場所柄、観光客の方々をメインにされていると思いきや、常連さんから愛されている店ということが分かりました。また富士宮方面に行くときには是非とも寄ってみたいいい店だと思います。

店を出た後、もちろん浅間大社のお参りをして、富士宮やきそばも堪能しました。

2014.1.15 Zaki
(現地を訪れたのは、2014年1月10日 水曜日です。)


左: 正面からの店舗です。なかなか凝ってます。
中: 浅間神社の脇を流れている川。清冽な富士山の伏流水。
右: 富士山本宮浅間大社の大鳥居。

左: 浅間大社の社殿。ここが全国に千以上ある浅間神社の本社です。
中: 駅に近い焼きそば屋「かわにし」さんで富士宮やきそばを食べる。
右: 日没ぎりぎりでやっと富士山が姿を現す。


手打ちそば「喜八
静岡県富士宮市宮町9-17
0544-24-0035

営業時間
11:00〜そば終了まで

定休日:月曜・火曜・水曜日

ざる 700円
芹そば 800円
冷やし田舎 900円
天ざる 1,400円


STAFF---撮影:Zaki  WEB制作:柴崎隆@BAY DREAM FACTORY



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茂野麺紀行の情報(例えば価格など)は旅行者(記者)が現地を訪れた時点のものです。
また、味などの感想についてはあくまでも旅行者の主観によるものです。
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