▲ リーズナブルなお値段で、ボリュームもクオリティも高い天ぷら。もちろん揚げたて。

▲ 冷酒はこのように提供されます。


▲ そば湯は非常に濃厚です。どろっとしてます。
 
茂野麺紀行 第85回
手打ちそば 野の茶(千葉市花見川区幕張)

JR総武線の幕張駅、京成幕張駅の界隈は、同じ幕張と呼ばれている海浜幕張駅周辺や、幕張本郷駅の周辺とはタイプが異なる下町風情が薫る街並が広がっています。

そう、ここが本来の幕張です。昭和の四十年代から存在していただろう木造の家屋や、古い商店などが残っていて味わい深い雰囲気です。さすがに新しい住宅やマンションもかなり多くはなってきております。

今回ご紹介する「野の茶」はそんな京成線の線路に面した住宅街の一角にあります。

建物自体は新しいので、おそらくオープンしてからはそれほど経ってはいないでしょう。店舗としては小さな普通の住宅を改造した造りになっています。ちょっと目には落ち着いた雰囲気の喫茶店のようです。食べログのプロフィールのところには以下のように書かれております。

「16席の小さなお店ですが、昔懐かしい手押しポンプのある庭にはソヨゴやつつじ、モミジなどの雑木が四季を彩り、囲炉裏テーブルには灯が灯り、店主と会話しながらカウンター席から湯気立つ“そば釜”で茹でる様子をたのしめる、そんな楽しみ方のできるお店です。 ランチメニューや夜のセットメニューも季節野菜を使って工夫し、店内には天ぷらネタとなる野菜が飾ってある、なにより“気軽に楽しめる蕎麦屋”をめざしています 」

納得です。書かれている内容そのものです。

私達(計2名)はその緑が楽しめる窓際のテーブル席に座りました。落ち着いて飲めそうです。そう、今日はお酒を飲みながら、最後にそばを頂こうという方針です。先ずはごぼうのサラダや、天ぷら、ゴマ豆腐をつまみに美味しい日本酒を頂きました。料理の種類も、お酒の種類もたくさんあって嬉しいですね。洋風のメニューがあるのも面白いです。ここ、コーヒーだけを飲みに行ってもいいほどの快適な空間です。

料理はどれも美味しかったです。特にそばがきに味噌をつけて、ちびちび食べて、そしてちびちび飲んで、というのが楽しかったです。お酒が進みます。

そばは、きーんと冷えて、しゃきっとしています。風味も良いし、コシの強さも私好みです。言うことなしです。マジメにそばづくりをしているということが伝わってきます。幕張界隈でこの高いレベルのそばが食べられるのは大変うれしいです。

2013.6.15 Zaki



左: 幕張の氏神様、子守神社。7年に一度大祭が行われる。
中: 江戸時代の飢饉の時に、サツマイモの実験地として幕張で尽力した青木昆陽先生をまつった昆陽神社。
道路拡張(及びバイパス工事)の為に一時取り壊されていたが、新しくなって復活した。
右: 幕張名物のサツマイモを使ったお菓子「昆陽」。


上: 幕張の浜から見るスカイツリー。
スカイツリー、あでは、それほど距離があるわけではないので、余程天候が悪くない限りはいつでも観ることが出来る。


手打ちそば カフェ
野の茶
千葉市花見川区幕張町5-483-20
TEL: 043-376-9314

営業時間
ランチタイム
11:30〜14:30(LO14:00)

17:30〜21:30(LO21:00)

定休日 月曜日
     第1第3第5火曜日
     (日曜日は昼のみ営業)

二八せいろ(ざる)そば 700円
かけそば 700円
天ぷらせいろ 1400円
つけ鴨せいろそば 1,400円


STAFF---撮影:Zaki  WEB制作:柴崎隆@BAY DREAM FACTORY



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