▲小天丼セット。
天ぷらはエビかイカを選択できる。


▲ご主人。開店してから10年経つという。昨今は桜木町(大宮の駅に近いほう)に支店を出す。
茂野麺紀行 第55回
手打ちうどん「秀吉」
(埼玉県さいたま市)

JR大宮駅の西口(新幹線のある乗降口)から国道17号線の大宮バイパス方向にまっすぐ約1300mほど歩く。左折し、住宅街の中にひっそりと、ぽつんとある店が今回の目的地の手打ちうどん「秀吉」である。ゆっくり歩くと約25分ほど。駅からはやや遠い。6月の中旬のこの日はとても暑く、かなり汗をかいた。バスに乗って上小町の停留所で降りると楽に行ける。

さて、どうして汗をかいてまで同店に行ったかと言う理由は非常に簡単である。それはうまいからだ。先に結論を言ってしまえば、苦労して行くだけの価値はある。実は私、この大宮が以前の勤務地で約7年前には1ヶ月に3、4回のペースで同店を訪れていた。武蔵野うどんというべきか、今や主流になっている讃岐うどんとは異なる独特のうどんである。

私が注文したのはぶっかけうどん、小天丼とのセット。久々に食べた感想は、当時の思い出よりももっと美味しく感じた。丁寧にこねて寝かしてそして包丁で切られたうどんは、弾力があり、もちもちしていて、そしてみずみずしい。この食感は是非この茂野麺紀行をご覧の方々にも味わって頂きたいと思う。包丁切りの証である麺の太さが不ぞろいなのも味がある。

また、天丼の天ぷらも衣がサクサクしていてとても美味しい。天ぷらの種類もたくさんあって、単品で追加できる。ご主人とも少しお話が出来て、とても満足の麺紀行だった。うどんを食べた後はせっかくなので氷川神社にお参り行った。氷川神社は言わずと知れた初詣客が非常に多い有名な神社。参道のケヤキが心地よい日陰。のんびり散歩するのにまことに良い場所だ。氷川神社の裏手の広大な森も暑い夏を涼しく過ごせる。

2011.6.23 Zaki

左: 大宮氷川神社の参道。旧中山道の大宮区吉敷町から神社まで、およそ2kmの表参道が、ほぼ南北に延びており、「氷川参道」と呼ばれている。参道には三つの大鳥居があり、中山道と分かれる位置に「一の鳥居」、前述の市立図書館近くに「二の鳥居」、境内入り口に「三の鳥居」がある。
右: 氷川神社の本殿。大宮氷川神社は、「武蔵国各地にある氷川神社の総本社。大宮の地名は氷川神社を「大いなる宮居」すなわち「大宮」と称えたことに由来する。主祭神は須佐之男命・奇稲田姫命・大己貴命。他の氷川神社と区別するために「大宮氷川神社」とも呼ばれる。

左: 「秀吉」の外観。周囲の住宅に溶け込んでいる。
中: 再び氷川神社。朱色と緑がなんとも言えないコントラスト。赤い橋を渡り、そして拝殿へと歩く。荘厳な感じ。
右: 舞台もある。


手打ちうどん 「秀吉」
さいたま市大宮区上小町679-1
TEL: 048-647-7579

営業時間
11:00〜14:30
17:30〜20:30(水曜無)

定休日 日曜日


もりうどん 600円
椎茸汁うどん 700円
肉汁うどん 700円
鶏ごぼう汁うどん 700円
鴨汁うどん 800円
ぶっかけうどんと小天丼セット 980円
ほかにもいろいろ


STAFF---撮影:Zaki  WEB制作:柴崎隆@ベイタウン・はっぴーもーる



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また、味などの感想についてはあくまでも旅行者の主観によるものです。
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