茂野麺紀行 File No.005
担々湯麺
「喜鵲樓酒家」
(きじゃくろうしゅか)
(東京都品川区 天王洲)

茂野「麺紀行」 第5回 「喜鵲樓酒家」(きじゃくろうしゅか) 東京・天王洲アイル

2006年12月17日。日曜日。
平日はサラリーマンでごったがえす天王洲アイルも休日となるとひっそりと落ち着いていて、いい雰囲気。もうすぐクリスマスなので、イルミネーションが綺麗だ。右の写真は、ちょっと変ったツリー。天王洲シーフォートスクエアのアトリウムに飾られている。今回、ご紹介する「喜鵲樓酒家」はこの建物の2階にある上海料理のお店。割合有名なのであるが、特に、日曜日にはゆったりと食事が楽しめるので、お薦め。とはいっても、万が一のために、予約をしておきたいところだ。

「喜鵲樓酒家」は「きじゃくろうしゅか」と読む。なかなか覚え難い店名だ。なんでもあの銀座の三笠会館の直営なのである。そういわれてみれば、清潔感と品格が漂っている。ちょっと入り口は分かり難いかもしれない。私(記者)たちは、午後7時頃、店に到着した。先客は1組の家族だけだった。店内はそれほど広くもないが、かといって、決して窮屈ではない。ウォーターフロントなので、窓の外をゆっくりと船が行き交う。

まずはコース料理を味わう。前菜の豆腐料理から始まって、次々に出てくるどの料理もおいしかった。豚肉の料理の香付けが独特で、少し遅れて口の中に広がる旨みが好印象。エビチリは上品な味付けだった。締めくくりのチャーハンも特筆に価する。そして、お待ちかねの評判の高い担々麺を注文する。さすがにコースの後、しかも老酒を飲んでいるし、お腹に入る余地があるのか心配だったが、おいしいものはなんでも受け付けてしまう体質なので、一気に食べてしまった。同席した義弟が、「喜鵲樓酒家」の担々麺は病みつきになるくらいおいしいと言っていた通り、なるほどと頷くしかなかった。

担々麺は、一番上の写真のように、かなり濃厚でどろどろしているスープである。しかし、思ったよりもクセの無い上品な味である。胡麻の香りも程好く抑えられている。ラー油を入れすぎていることもない。ぷるぷるしていて、コシのしっかりしたやや細めの縮れ麺にそのスープが見事に絡む。控えめな胡麻の香りと、じわじわ効いてくる辛みのコントラストがたまらない。青梗菜(チンゲンサイ)も程好い茹で加減だった。

「喜鵲樓酒家」の主なメニュー
コース 4,200円〜
ランチセット 1,365円
ランチコース 3,150円
担々湯麺 1,155円
春巻き(4本) 1,260円
海の幸黒豆炒め 1,470円〜
情報は以下のサイトからです。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0000823180/P002105//


上海料理
「喜鵲樓酒家」

11:30〜23:00  年中無休
03-5460-5443
東京都品川区東品川2−3−10
天王洲シーフォートスクエア2F

モノレールの「天王洲アイル」の駅からは約1〜2分と近い。りんかい副都心線からは5分くらいある。

窓の外をゆっくりと通り過ぎる大型クルーザー(写真右)。洋上結婚式などもできる。斜め前に船の発着所があり、夜間はライトアップされている。

2006/12/18 Zaki


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